アルキテックではお薦めする建築設計ソフトウェアを正規販売代理店として取り扱っております。経済産業省のIT導入補助金のIT導入支援事業者にも採択されておりますので、本ホームページよりお申し込み頂き審査を経て採択されると、購入金額の最大半額・150万円までの補助を受けることが出来ます。是非この機会に構造設計環境の充実を図りませんか?ここにご紹介していないソフトウェアも取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。
●取り扱いメーカー
☆建築構造設計用ソフトウェア
・株式会社構造システム
・株式会社アークデータ研究所
・株式会社東京デンコー
☆熱流体解析ソフトウェア
・株式会社アドバンスドナレッジ研究所
☆3D建築CADシステム
・福井コンピュータアーキテクト株式会社
●IT補助金適用基本ルール●
・購入価格(税抜)の合計が60万円以上となる必要があります。複数の会社のソフトの組み合わせによる購入も可能です。
・300万円迄の購入額が補助対象となり、購入額の半額が補助されます。
・既有ソフトのライセンス追加購入は補助対象となりません。新規購入の場合は複数ライセンスの購入が可能です。
・バージョンアップによる移行価格も補助金対象となります。例:BUS6からNBUS7への移行等
●IT補助金対象ソフト●
*セット構成はご希望に応じて自由に組み替えられます。

RC/SRC/S造建物の一貫構造計算システム
構造モデラー+NBUS7
「構造モデラー+NBUS7」は、構造躯体を入力する構造設計プラットフォームである「構造モデラー」と、解析・結果出力を担う一貫構造計算システム「+NBUS7」に内部構造を分離した、統合設計環境です。「構造モデラー」は、従来のXY方向に設けたグリッドでの入力のほか、グリッドの制限を全く受けない自由な軸を利用した入力もサポートします。また、入力した躯体形状から解析用の構造モデルをインテリジェントに生成できる機能を実装することで、図面作成、BIMモデルとして利用可能な躯体形状と解析モデル形状が異なる問題を解決します。「+NBUS7」は、RC造、SRC造およびS造(CFT含む)建物について許容応力度等計算・保有水平耐力計算を行い、確認申請に必要な計算書や種々の提案書・検討書等の作成を支援します。

IT補助金適用時の実質負担額
任意形状立体フレームの弾塑性解析
SNAP Ver.8
SNAPは、任意形状の構造物に対し部材レベルの弾塑性の動的応答解析、応力解析、増分解析を行います。優れた操作性と高度な解析機能を兼ね備え、データ入力から解析結果の表示・出力まで、スピーディーに行えます。解析モデルの節点数等に制限はなく、マルチスレッドによる並列処理により高速に解析出来ます。また、豊富な自動計算機能により解析モデル作成を支援します。解析結果は、表により詳細から全容までが簡潔にまとめられ、図やグラフにより視覚的に把握できます。 部材や装置単体から超高層建物や大空間構造まで規模によらず、さらに免震制振構造やCLT建築物、伝統的木造建築物にも対応できます。

IT補助金適用時の実質負担額
木造構造計算セット
HOUSE-ST1/WOOD-ST
HOUSE-ST1は、木造軸組工法の構造計算を行うソフトウェアです。計算した結果は、伏図などと共に構造計算書として出力されます。3階建てのほかに、2階建て以下、最下階RC/S造、2階、2・3階木造の立面混構造に加えて、1・2階RC/S造、3階木造の立面混構造の木造部分の構造計算が行えます。 RC造壁式構造部分は「WALL-1」や「HOUSE-WL」、RC/S造ラーメン構造部分は「BUS-6」、木造集成材等建築物として検討する場合は「WOOD-ST」とデータの連携ができます。
WOOD-STは、建築基準法施行令第46条第2項第1号によりルート2までの木造建物の構造計算を行う一貫構造計算ソフトウェアです。 製材または集成材を用いた大断面のラーメン架構や、壁とブレースが混在する建物を、形状通りモデル化し、計算を行います。 また、階の途中に中間階を設けることでスキップフロアの入力が可能なほか、平面的に傾斜したはり、壁の配置が可能なので、比較的不整形な形状も扱えます。
建物形状の入力は軸組図、3Dモデルで確認しながら伏図上で簡単に効率良く行えます。 また、荷重計算、モデル化、応力計算から断面、接合金物の検定計算、偏心率・剛性率計算までを一貫して計算でき、計算結果は図または表を用いた見やすい構造計算書として出力できます。
