超耐震パック

超耐震パック

耐震住宅で倒壊した揺れでも、超耐震住宅は安全を確保します

早稲田大学曽田研究室にて数多くの振動台実験を実施し地震時の安全性を検証しています。 耐震住宅では倒壊した震度7レベルの地震動に襲われても、超耐震住宅は住む人の安全を守ります。

 

耐震住宅(左)・超耐震パック導入住宅比較(2016年熊本地震・新築)

 

 

超耐震パックは、プランが完成した建物にダンパを付加し、震度7クラスの地震観測波による巨大地震安全解析を行うことによって、より安全性の高い建物の提供を可能にするサービスです。

 

 

簡単設置・施主様に安心して住んでいただける解析報告書

 

 

取付がとにかく簡単! 1棟あたり約半日で施工が完了します。新築・リフォームともに対応可能。 また、巨大地震安全解析結果は、解析書としてお渡しいたしますので、施主様に安心してお住まいいただけます。

国内唯一の木造住宅専用『圧縮オイルダンパ

販売開始から12年で3000棟の設置実績。 引張りに対してほとんど抵抗力を発揮させない圧効きダンパです。 圧効きだから少量の取付ビスで引き抜けの心配がなく、木に優しく性能劣化の心配がありません。

 

安心の第三者機関による評価

早稲田大学曽田研究室との産学連携の下、大学による各種実験によって、木造住宅用ダンパの性能評価を実施しています。 こうした性能試験、耐久試験の結果は、(財)日本建築センターの審査証明において第三者評価され、2008年に審査証明書を交付されています。 技術名称:木造建築物の軸組に減衰を付加する技術BCJ-審査証明ー150

 

 

お客様の声

熊本地震 2016年

<熊本県大津町> 大津町は、4月14日の前震(最大震度7、M6.5)で震度5強、4月16日の本震(最大震度7、M7.3)で震度6強を観測されていますが、ダンパが高い効果を発揮し、被害がなかったと、建売住宅用に施工した工務店様から報告がありました。

東日本大震災 2011年

<福島県郡山市(震度6弱)> 2009年4月に自宅を新築する際に取り付けました。近所の人と話したところ、他の家の比べ、揺れが少なかったようです。 <岩手県釜石市(震度6弱)> 2011年初めに出来上がったばかりです。ひどい地震でしたが、我が家は問題なく、建物も人も無事でした。ダンパの効果を感じました。

<千葉県松戸市(震度5弱)> 2010年施工。揺れは感じましたが、棚が少し動いた程度で、机の上のコップ、重ねていた缶、パソコン周辺機器は揺れの影響がなく無事でした。 隣近所に聞いて回ったところ、棚に置いていたものが落ちてきた、倒れたなど、地震の被害は大きかったようで、ダンパの効果があり、被害が少なかったことを実感しました。

導入の流れ

*既存建物の耐震補強への適用の場合において、ダンパ以外の耐震要素のみで補強後の診断評点で1.0に満たない場合には、建築基準法相当地震波(告示波)を用いた検証となります。また、既存建物耐震性が極端に低い場合には割増料金となる場合があります。

お問い合わせ 下記お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合せください。また、電話・FAX・メール等でも受け付けしております。お施主様、ゼネコン様、工務店様、設計事務所様、どなたでもお待ちしております!

検索

PAGE TOP