アルキテックでは地盤改良⼯事不要率80%以上の表面波探査法による地盤調査を実施しています。一般的なSWS試験等による簡易的な地盤調査では、住宅の場合で30万円~100万円程度の改良工事が必要とされるケースがほとんどです。地面の揺れを測定して地盤情報を「点」ではなく「面」で得ることができる表面波探査法を実施することで、不必要な地盤改良⼯事を安全・安心な方法によって回避することが出来ます。
RDJ工法は小規模建築に最適化したシステム建築です。ノンブラケットの鉄骨システムを採用し、重量鉄骨ならではの自由な間取り、柱・壁のない大空間、大開口を可能としています。オプションで高断熱・高品質の屋根材・外壁材が選択可能で、基礎工法には最適な地盤調査法から基礎工法までトータルにご提案します。
建築基準法を遵守した建物でも震度7クラスの地震発生時には大きな被害が発生する可能性があります。アルキテックでは豊富な構造設計経験と研究実績に基づく住宅の3次元倒壊解析により巨大地震時の真の耐震性を検証します。
耐震住宅で倒壊した揺れでも、超耐震住宅は安全確認。早稲田大学曽田研究室にて数多くの振動台実験を実施し地震時の安全性を検証しています。 耐震住宅では倒壊した地震でも、超耐震住宅は倒壊せず。
アルキテックではお薦めする建築設計ソフトウェアを正規販売代理店として取り扱っております。経済産業省のIT導入補助金のIT導入支援事業者にも採択されておりますので、本ホームページよりお申し込み頂き審査を経て採択されると、購入金額の最大半額・150万円までの補助を受けることが出来ます。是非この機会に構造設計環境の充実を図りませんか?ここにご紹介していないソフトウェアも取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。
近年建築業界でデジタル技術を駆使してデザインを行う「コンピュテーショナルデザイン」が注目されています。アルキテックではRhinoceros+Grasshopperを用いた構造計画の最適化スタディを行っています。
アルキテック株式会社一級建築士事務所