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RDJ工法は小規模建築に最適化したシステム建築です。ノンブラケットの鉄骨システムを採用し、重量鉄骨ならではの自由な間取り、柱・壁のない大空間、大開口を可能としています。オプションで高断熱・高品質の屋根材・外壁材が選択可能で、基礎工法には最適な地盤調査法から基礎工法までトータルにご提案します。
ディティールは独自の柱梁接合システムを標準採用重量鉄骨ならではの大空間、大スパン(10m超)、自由な間取り、自由な窓開口が可能です。また、梁に継手がないことによるデメリットが解消され、スプライスプレートの出っ張り解消、自由な梁貫通スリーブ位置、自由な小梁取り付け、断面欠損による梁の強度低下解消などの効果が得られます。RDJ工法はリング状のダイアフラムを用いてハイテンションボルトで、柱と梁を直接接合する工法です。
基本構成柱:□-200x200x9(BCR295,STKR400)梁:H300x150またはH298x149(SS400,SN400)ダイアフラム:DF-40x218x218(SN490C)エンドプレート:EP-25x160x440(SN490B)ボルト:トルシア型ハイテンションボルト 4-M20建物制限平屋・延床面積200㎡以下(推奨)スパン・高さ 制限は無し
輸送効率が大幅にアップ 四号建築規模(平屋200㎡以下)であれば、10tonトラック一台ですべての鉄骨部材が配送可能となります。躯体の接合ボルトの減少による建方の工期短縮と、システム化されたコア製作による鉄骨加工の軽減を実現しています。
アルキテック株式会社一級建築士事務所