1960年大阪生まれ。東京大学工学部建築学科卒、同大学院工学系研究科修了。研究科在学中に(財)日本経済研究所、住環境研究所などの客員研究員を経て、1987年M&M Company 設立、1992年東京大学大学院博士課程満了、椙山女学園大学講師。助教授・准教授を経て2007年教授。1997年TUDelft OBOM研究所客員研究員。2011年より遼寧工程技術大学客員教授。2018-20椙山女学園大学大学院生活科学研究科長。建築学者。写真家。ハイパースペースクリエータ。博士(工学)。
JAPAN MENSA会員。名古屋ライカクラブ会員。民謡藤栄会名取、内藤千賀心。 知多市長アドバイザー。「みんなのファッションショー」代表オーガナイザー、「デザイン女子No.1決定戦」実行委員長、「一般社団法人中川運河Canalart」副理事長、「椙山女学園大学・持続可能な団地構築ユニット」ユニット長、「団地再生支援協会」理事/中部地区代表、CIB W104 Open Building Implementation:JOINT COORDINATOR、ソンクラーンNagoya代表、NPO法人フェアトレード名古屋アドバイザー、「東海の建築アーカイブ」統括プロデューサ、「Dr.M BAND」バンマス。椙山女学園大学ゴルフ部コーチ、アートコンテスト「KAMI SEVEN」審査員、Central Photo Contest 審査員 など。
著書に「貨幣・緑・壁」「The Grand Tour—世界の建築風景—」、「建築再生の進め方」、訳書に「サステイナブル集合住宅」など。
月刊「KELLy」にて「村上心の美的公園学」連載、名古屋テレビ「哲人の告白」出演、など。
毎月第二火曜日2000-2100;MidFM「Dr.MとEMUのHIPER SPACE CREATION」放送中。 ASIA HOUSE Project(ADHOC) Executive Director、1518 Project Producer 、Maker’s Pier Founder&Advisor、一般社団法人日中山河経済文化促進会顧問、Taiwan Linzard Coffee日本総代理人、Lepinay Japonファウンダ、Wits(女性起業支援)アドバイザー、Desi kidsアドバイザー、Medilinkアドバイザー、アルキテック株式会社顧問/社外取締役、他 2008年度都市住宅学会著作賞、2007年日本ディスプレイ大賞入選、2002・2004・2005年我が家のリフォームコンテスト入賞設計など。 2016年、ニースの東洋美術館にて画家磯部錦司と協働した写真作品を展示。2010年より、毎年タイ・日本の混成チームによるデザインワークショップ@タイを主宰。タイのスラムへの支援活動も研究室で取り組んでいる。
2017年開業のレゴランド(名古屋/金城埠頭)を誘致(2009年より活動)、同テーマパーク前の商業施設「メーカーズピア」ファウンダ。
2017年より、パリ郊外のショコラティエ「Jerome Lepinay 」プロデュース。
2017年 ネパール支援の取り組み開始。
2017年より、地方創生資金を基に、奈良県御杖村、タイのスイーパトゥム大学と協働して、日本の杉材、設備、部品を用いた在来木造住宅のタイへの輸出プロジェクト主催(NHK奈良放送、日経アーキテクチュアなどで報道)。同時に、御杖村でのタイの若者への大工技術教育開始。インド、フィリピン、オーストラリア、スリランカなどへの展開を開拓中。
2018年より、東海エリアの複数家具メーカー発オリジナル国際家具ブランド「1518」プロデュース。
2019年より、Intertec社と共同開発するオリジナル国際キッチンブランドをプロデュース。
2020年より、アルキテック株式会社取締役